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舌側矯正治療(裏側からの矯正治療)は、歯並びやかみ合せの問題を外見上では見えない装置で改善してゆく治療方法です。
インコグニートIncognito は、ドイツ発の新しい舌側矯正のシステムです。
口の中の矯正装置の違和感、発音障害などのデメリットが少なく、歯の動きもスムーズなど、インコグニートは従来の舌側矯正と比べて非常に優れた点を持っています。
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1 違和感 発音障害が少ない
第一に、装置を付けた時の口の中の違和感が少ないです。
歯に取り付けるブラケットは、それぞれの患者さん完全オーダーメイドで作成されており、可能なかぎり薄く、かつ表面の角がなめらかにできていますので、舌に感じる違和感などは従来のものに比べ非常に少ない装置です。
2 正確に歯を配列できる
口の中に入れるワイヤーは、今までは矯正医が治療時に曲げて、ハンドメイドで作成していました。インコグニート法ではコンピューターにより読み込まれた3次元情報から、各患者さんに個別に合わせたワイヤーがロボットにより正確に製作され治療開始から終了まで用意されます。製作された順序に沿ってワイヤーを交換することで、歯の並びは理想的な位置に配列されてゆきます。3次元スキャナー、コンピューターのハイテクを駆使した、全く新しいシステムです。


3 装置が壊れにくい
ブラケットは各患者の各歯に合わせて、金合金によって鋳造される完全オーダーメイドです。
ブラケットが歯をカバーする面積が大きく脱離しにくい形状となっています。
装置が外れたり、壊れたりしますと、口内炎の原因になったり治療期間が延びたりしますので、より優しく、効率的に治療を進めることができます。
- リンガルブラケット矯正装置は外側から見えないため、審美性を損ないません。
- インコグニートは、従来のリンガルブラケットに比べ薄く舌感を損ないません。
- インコグニートのブラケットは、オーダーメイドで精密に作製されています。
- ロボットがワイヤーを正確に曲げているため、従来のリンガルブラケット矯正装置に比べ、チェアータイムが短くなります。
- セルフライゲーションスロットを有しているため、歯の移動が早いという特徴があります。

インコグニートは、見えにくさ・からだへの優しさ(フィット感、金属アレルギーへの配慮)・1回あたりの治療時間などの点で非常に優れています。ただし、費用の点では従来の方式がやや有利です。





